有伽堂きりんの算命学ブログ

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出会いがない? 占い師も提案する出会いの場10選

出会いがない〜と言って嘆いてみたら、いや、自分で探してないだけでしょって言われたことはありませんか?

 

実際に、恋人を作る事が目的であるなら、自ら他人と出会いの場に行くしか方法がないことは明確ですよね。

も、出会いといえばコンパくらいしか思いつかない…

ということで、社会人になってからの出会いの場にはどんなものがあるのかをご紹介します。

 

 

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大人のための出会いの場~メリット・デメリット

【これぞ出会いの場! 定番の場所】

・合コン

特徴

異性との出会いを目的にした飲み会または食事会。主催はおもに友達同士で、男女比が均等になるようにセッティングされる。

メリット

一回で複数の人と出会える。出会う異性は「友達の友達」が多いので、相手の人柄にもある程度の信用がおける。共通の友達がいるため、合コン後もつながりが保てて、フォローもしてもらいやすい。

デメリット

ちゃんと仕切ってくれる人がいないと地獄。複数人でも会話できるくらいのコミュニケーション力が必要。ほかのメンバーと比較されやすい。自分よりかわいいorイケメンがいたら終わり。

 

・街コン

特徴

「出会いの場の提供」と「地域活性化」を融合させた、街ぐるみの大型コンパイベント。参加者は異性との出会いを目的に、開催地区の定められた複数の飲食店をめぐる。

メリット

参加人数が、数十人~100人単位で開催されているため、出会える異性の数が圧倒的に多い。リーズナブルな価格でいろいろなお店の美味しい料理を楽しめる。

デメリット

人見知りには地獄。人数が多すぎてタイプの人を見つけにくい場合も。どんな人が参加しているかわからないので、相手への信用度は低い。

 

・婚活パーティー

特徴

出会いよりも結婚を目的としたコンパイベント。規模やコンセプトなどさまざまなスタイルで開催されている。

メリット

参加には身分証の提示があるので安心。ある程度のパーソナル情報(職業や収入など)があらかじめ開示されているので、相手選びの効率が良い。確実に全員と会話ができるため、人見知りにもチャンスはある。

デメリット

第一印象がすべて。一人に割り当てられる時間が短いので、見た目や年齢で判断されやすい。全員と話すのにはそこそこの体力を要する。

 

【仲良くなりやすい! 共通の趣味の場所】

・習い事

特徴

趣味や能力を生かして、自分のスキルアップが望める。しかし、あくまで目的はスキルアップであり、出会いではない。

メリット

習い事という共通点がもともとあるので、短時間でも親しくなりやすい。友達の輪も広がる。タイプの異性と出会えなくても、スキルは身に付く。

デメリット

男女比や年齢層は参加してみないとわからない。スキルが身に付けるための長期的活動を視野にいれて、選ぶ必要がある。月謝など一定の費用がかかる。

 

・社会人サークル

特徴

共通の趣味や目的のもとに集まり、活動する場所。

メリット

自分の都合に合わせた参加が可能で、自由度が高い。費用も参加したときにだけ払えばいい場合が多い。交友関係が広がる。やめたくなったら気軽に辞められる。

デメリット

男女比や年齢層は参加してみないとわからない。たとえ出会いを目的にしたサークルでも、恋人が欲しい人、結婚したい人、カラダ目的の人など出会いの焦点が異なる。

 

・趣味コン

特徴

同じ趣味の人との出会いを目的としたイベント。自分の好きなことをしながらパートナー探しができる。

メリット

同じ趣味という共通点で、会話が弾みやすい。同じ趣味という共通点を利用して、連絡先を交換したり、デートに誘うなど次に繋げやすい。

デメリット

みんなでワイワイしがち。友達みたいなノリになりがち。同じ趣味だからこそ、好きの度合いの差や知識の差などが生まれやすい。

 

【新しい定番! ネット内の場所】

・SNS

特徴

インターネットを介して人間関係を構築できるスマホ・パソコン用のWebサービス。とくに「情報の発信、共有、拡散」といった機能が充実している。

メリット

顔が見えない分、発信している情報などからその人の内面を感じやすい。はじめはDMなどの文章のやり取りになるので、人見知りや話術に自信がなくても何とかなる。

デメリット

顔が見えない分ウソがつきやすいので、相手への信用度が低い。変なウワサやトラブルが起きた場合に、あっという間に拡散されてしまう。

 

・オンラインゲーム

特徴

ゲームを楽しみながら、オンライン上のチャットで多数の人と交流できる。

メリット

ゲームを介することで会話が弾み、同じチームやギルドなどにも所属できる。クエストのクリアなど共通の目標もあり、ときには協力し合ってクリアしていくので、きずなも生まれやすい。

デメリット

あくまで最優先はゲームなので、異性との出会いを目的にするなら効率が悪い。ゲーム内の人々はゲームが好きなのであって、必ずしもゲーマーが好きなのではない。

 

・マッチングアプリ

特徴

「出会い」に特化したアプリであり、細かな条件からタイプの人を選ぶことができる。

メリット

数万人単位の人の中から、自分の好み合う人をピックアップでき、自分の長所などもあらかじめ相手に知ってもらえる。同時に複数の異性へのアプローチが可能なため、効率がいい。時間の自由度が高い。

デメリット

プロフィールはほぼ自己申告なので、ウソもつきやすい。写真の第一印象重視。サクラはいないが、中にはセフレやカラダ目的の人もいる

 

【そのほかの出会いの場所】

クラブ、ハロウィンなどの季節イベント、好きなアーティストのライブやオフ会、オンラインサロン、スポーツジム、通勤経路、フェス、喫煙所、旅行先、ボランティア活動、シェアハウスなどなど。

 

と、以上です。

正直、普通のネット検索した場合とあんまり変わらないラインナップです。

 

つまり、出会いの場とは、特別な場所ではないのです。

占い師が提案したところで、必勝の場みたいなものがあるわけではありません。

出会いに必要なことは、自分の意識が出会いにあるかどうかと、行動に移す気があるかどうかだけ。

 

イヤイヤ行ったところでいい人になんか出会えるわけがありません。

自分にあったステキな人に出会うなら、自分がたのしいと思えるところに行くのが1番です。

自分にあったものをいろいろ試してみる以外に方法はありません。

 

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人が出会い、人を好きになる仕組み

まずは、見た目です。第一印象が良い人は恋を制します(笑)

というのは、半分冗談ですけど、半分は本気です。

 

なぜなら、第一印象が悪かった場合、その印象を覆すのには大変な労力と時間が必要になります。いっそ新しい出会いを求めた方が早いくらいなんです。

ひとまず、清潔感とピンとした背筋を保ち、にこやかにしていることが最低ラインになるので、ぜひ意識してください。

 

人が誰かと仲良くなるには、共通点を見つけることが大切です。

だから、趣味の場なんか最適ですね。

 

自分と相手が似ていることを類似性といい、正反対のことを相補性といいます。

出会いって間もないときは、自分と相手の似ている部分をアピールすると距離が縮まりやすくなり、逆に、関係が深くなるにつれて大切なのが相補性です。長く付き合いたいなら、自分と相手の感性や価値感の違いを理解し、補い合えるような関係を築いていく必要があります。

 

また、成功率を上げたいなら、短期決戦がおすすめです。

人の印象は出会って3回目まででだいたい決まるといわれています。とくにマッチングアプリを利用する人は、デート回数が多いので、数を重ねるとだんだんデートが面倒に感じるようになり、印象が悪くなります。

そのため、「もう少しこの人のことが知りたいかも」で決着をつけるくらいが、成功率を上げるカギですよ。

 

出会いについての占い活用方法

よく「いつ出会いがありますか?」と聞かれるんですが、ごめんなさい、わたしは予言者ではないので、いつ出会えるかはわかりません。

ただ、算命学では「出会い運が上がりそうなとき」を知ることができます。またタロット占いでは「出会うためにはどうすればいいのか」、出会いの場に赴く前や出会ったあとで「どのようなアプローチが効果的か」など、実質的なアドバイスをお送りすることは可能です。

 

チャンスは待っていても訪れない!

自分で掴みに行きましょう!

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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