有伽堂きりんの算命学ブログ

算命学鑑定・算命学にまつわるあれこれを中心に綴っています

No.40【癸卯】子煩悩うさぎは平穏無事な生活を愛してる

算命学の陰占図を構成する干支は全部で60種類。それぞれが持つ特徴はどんなものなのでしょうか。

 

40番【癸卯】みずのとう(きすいのう)

癸卯の干支を持つ人は、社会的な活躍よりも、生活の満足度を重要視するような牧歌的な人です。生活でも見た目でも派手なモノは好まず、センスは悪くありませんが全体的に地味な印象ではあります。

 

攻めよりも守り専門で、刺激よりも安心・安定が大事。平穏な暮らしの中で自分の目的や役割をしっかり果たそうとします。勤勉で責任感が強く、慎ましい人です。そのため、競争の激しい環境には向かず、リーダーの素質はありません。人畜無害なので人には好かれやすいです。

 

男女ともに非常に家庭向きで子煩悩です。ペットを飼うのもいいかも。ただし、とくに女性の場合は自分の子供が愛しいあまり、「子供のため」と称して、教育に夢中になったり、過干渉になりやすいので注意を。子供に気が向き過ぎて夫をないがしろにする場合も。家族との境界線が曖昧だと極端な行動にでやすいので「子供は別人格」であること、「相手の立場でもものを考えてみる」ことを意識しましょう。

 

日干支が【癸卯】の場合

基本的に心配性です。なにかものすごいことを成し遂げるタイプではありませんが、全体的に安定していて、慎ましく、徳の有る人間性の持ち主です。男女ともに攻めより「守りの生き方」の方が運気が上がりやすく、無理にトップに立つような役割を担った場合は運気が乱れます。ストレスで心身の調子を崩してしまうかも。変な野心は持たずに、平穏な生活を慈しんでださい。

癸卯のイメージ

天干:癸 

陰陽五行:陰水

象徴:原理や規則に基づいて計画を立てる様、はかる

地支:卯

陰陽五行:陰木

象徴:繁栄する、増える、行き詰って開拓する

<イメージ>

野うさぎそのもののイメージです。ピーターラビットの世界観を地で行く感じ。ドラマチックではないかもしれないけれど、大切な家族と、慎ましくも、ときおり起こるハプニングを愛しむような人生です。そんなあったかい人間性が魅力。

 

癸卯へのアドバイス

ラッキーカラー:バランスを取りたいなら緑色、積極性を出したいなら白色か銀色

開運行動:フラワーアレンジメント、生け花、住まいを整える

 

目の前の小さな幸せを大事にしましょう。過干渉や嫉妬・執着心には注意を。「一人でも」歩けるように。

 

 

「なんか上手くいってないな」「ツイてないな」と感じているならこれらをちょっと意識して取り入れてみてください。

そもそも「干支」ってなに?⇒「干支」という言葉を知っていますか?六十花甲子とは?

 

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No.39【壬寅】内面に虎を飼う熱血漢

算命学の陰占図を構成する干支は全部で60種類。それぞれが持つ特徴はどんなものなのでしょうか。

 

39番【壬寅】みずのえとら(じんすいのとら)

壬寅の干支を持つ人は、一見のんびりおおらかな印象ですが、実際は自意識が強く目立ちたがり屋です。感性が鋭く、積極性もあって、見た目よりずっとエネルギッシュな人です。

 

自尊心も高いので、本音は、人から一目置かれたい、注目をあびたい、と強い自己顕示欲を持っていても、そんな素振りは見せません。「気にしてないよ」って感じを装いつつも、かなりの負けず嫌いであり、燃えるような闘争心を秘めています。

 

そのため、団体行動よりも単独行動の方を好む傾向があります。その代わり、苦境に立たされても果敢に立ち向かうタフさがあり、目的のためなら努力は惜しみません。

 

日干支が【壬寅】の場合

壬寅の日生まれの人は、見た目の穏やかさとは裏腹に、内面にはまさに「虎」を飼っているような強さがあります。財運もあり。能力が高く、努力家でもありますが、ときに持っている力量以上のものが出過ぎて、全部なぎ倒して破壊して、結局イチからやり直し、、みたいな状況にもなりやすいです。「そこそこ」では満足できないので、事業を起こしたり、海外などに活躍の場を求めたり、独自の道を切り開いていくことが成功への道となります。

壬寅のイメージ

天干:壬 

陰陽五行:陽水

象徴:責任、任す

地支:寅

陰陽五行:陽木

象徴:敬う、助け合う

<イメージ>

大河を泳ぐ虎のイメージです。川のいずれ氾濫しすべてを押し流す力と、どんな状況下でも己を見失わない誇り高き虎。厳しい環境の中でも果敢に挑んでいく姿に人々は畏怖の念を抱くでしょう。

 

壬寅へのアドバイス

ラッキーカラー:緑色、群青色

開運行動:生活に木製品を取り入れる、森林浴、登山

土の気が多すぎると持ち前の知恵やエネルギーが悪い方へ向きやすいので、木の気でバランスを取るといいでしょう。

 

 

「なんか上手くいってないな」「ツイてないな」と感じているならこれらをちょっと意識して取り入れてみてください。

そもそも「干支」ってなに?

「干支」という言葉を知っていますか?六十花甲子とは

 

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No.38【辛丑】地味だけど影響力はある隠れカリスマ

算命学の陰占図を構成する干支は全部で60種類。それぞれが持つ特徴はどんなものなのでしょうか。

 

38番【辛丑】かのとうし(しんきんのうし)

辛丑の干支を持つ人は、堅実で常識的、頭脳明晰なうえにユーモアもあります。品もいい。なにもしなくてもなんとなく人を引きつけるような魅力の持ち主です。

 

一方で、プライドが高く、恥をかきたくないのであまり冒険はしません。華やかな辛の人にはめずらしく全体的に地味な人が多いです。頭は良いけど根暗であったり、ユーモアはあるけどそれを感じられるほど仲良くなるまでには時間を要します。

 

人当たりがよく、人を傷つけるようなことはまずしません。無駄に出しゃばることもありません。そして出しゃばろうとしない方が人生は安定します。

 

日干支が【辛丑】の場合

辛丑の日生まれの人は、本人の何気ない言動がいつの間にか他者をいい方向に導いていくという不思議な影響力がある人です。でも狙ってできることではありません。また、華やかな世界には向いていません。そういう世界への憧れはありますが、本当にそのような世界での活躍を志すなら血がにじむような努力が必要です。普通に、地道に、堅実に、一歩一歩人生を歩んでいった先で有終の功を収めるでしょう。

 

辛丑のイメージ

天干:辛 

陰陽五行:陰金

象徴:新しい、改革

地支:丑

陰陽五行:陰土

象徴:安定、紐がかたく結ばれる様

<イメージ>

真珠をつけたウシのイメージです。ウシが真珠を付けていたら人目を引くでしょ。でもそれがなんか似合う品性の持ち主。大きくて上品でおだやか。虎のような獰猛さも馬ほどの俊敏さもないけど、粛々と草を食み、仲間(群れ)を大事にして、古くから人間の営みに寄り添ってくれている偉大な生き物です。

 

辛丑へのアドバイス

ラッキーカラー:白、金、銀

冬生まれの人は赤かオレンジ、夏生まれの人は青か黒

開運行動:貴金属を身に付ける、散歩、食事にこだわる

 

堅実に生きるって当り前だけど意外と難しいよね。

 

「なんか上手くいってないな」「ツイてないな」と感じているならこれらをちょっと意識して取り入れてみてください。

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No.37【庚子】捕らぬ狸の皮算用?取り越し苦労?一歩踏み出す勇気を

算命学の陰占図を構成する干支は全部で60種類。それぞれが持つ特徴はどんなものなのでしょうか。

 

37番【庚子】かのえね(こうきんのね)

庚子の干支を持つ人は真面目ではあるけれども心と行動がちぐはぐしやすいです。

不安から物事を先走ってあれこれ考えて心ばかりがソワソワしますが、現実の行動にはなかなか移せず、結局それ自体も取り越し苦労で終わり、結果は「現状はなにも変わっていない」というようなことがよく起きます。

行動していないので現実に変化はありませんが、本人の心に落ち着きがないという状態です。

 

空想好きでまだ見ぬ未来へ夢を馳せることを楽しむような精神面をお持ちです。そのおかげで、つねに先を見据えた備えをこころがけることはできますが、「現実」に弱い部分があり、精神世界と現実世界のギャップに悩むことが多いでしょう。いろいろ思うことはあっても、それを実際にどうしたらいいのかがわからない、みたいなことになりやすいです。

逆にいえば、行動力の高い人のサポート役に向いています。自分があらゆる可能性を想定して施した助言をその人がカタチにしてくれる、こんなポジションが理想ではあります。

 

生き方としては、「行動に移すこと」がなにより重要であり、かつ最大の課題となります。

どれだけ考えても傍観者のままでは「しっくりこない」まま人生は進んでいくだけです。自分から動いてみる、意見を言ってみる、そんな積極性を意識してみてください。

 

日干支が【庚子】の場合

庚子の日生まれの人は、平穏な生活ではかえって不満が出やすく、つねにあくせく動いている方が運気は安定しやすいです。とくに女性の場合は家庭運があまりよくないので、普通のサラリーマンの家庭よりは、自営業の配偶者と一緒にはたらいて頑張るような家庭だったり、配偶者の収入に頼らず自らバリバリ働いたり、といった家庭の方が性に合ってはいます。

いい運勢を持ってはいるのに勇気がないばっかりに物足りなさが拭えないので、いい意味での自己主張や冒険心を鍛えることも大事なことです。

 

庚子のイメージ

天干:庚 

陰陽五行:陽金

象徴:かたい殻を割る刃物

地支:子

陰陽五行:陽水

象徴:種子、内側のエネルギー

<イメージ>

クルミとくるみ割り器のイメージ。かたい殻の中にエネルギーを溜めこんでいるけど、それを活かすにはかたい殻を割らなければなりません。でも割るには強い力が必要です。

庚子へのアドバイス

ラッキーカラー:赤色

開運行動:くるみ割り・栗むき、火を焚く行為、薪割り

 

「しっくりこない」状態を受け入れることが次のステージへの最初の一歩です。認めてから「じゃあどうする?」を考えましょう。

 

 

「なんか上手くいってないな」「ツイてないな」と感じているならこれらをちょっと意識して取り入れてみてください。

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No.36【己亥】変転変化を味方に進む改革者

算命学の陰占図を構成する干支は全部で60種類。それぞれが持つ特徴はどんなものなのでしょうか。

 

36番【己亥】つちのとい(きどのい)

己亥の干支を持つ人は真面目で努力家ではありますが、プライドが高く、自我が強く、激しい反骨心を原動力に世の中を渡り歩いていく改革者です。

そのため、安定期から動乱期へ移り変わるときが活躍どきであり、周りや社会の動向を敏感に察知する能力に長けています。

 

そのかわり、変転変化がつねに付きまとう人生になりやすく、その時々に合わせて振る舞いを変えながら人生を歩んでいきます。たとえ本人が平和を求めても、安定した生活ではなかなか満足できないでしょう。

 

人付き合いは悪くありませんが、自我の強さから他者とぶつかることも多く、本心を決して表に出さないので、広く浅く、当たり障りのない付き合いになる場合が多いです。それに伴って、家庭運(配偶者運)はあまりよくありません。

 

日干支が【己亥】の場合

己亥の日生まれの人は、一生を通じて波乱が多く、変転変化が伴います。そして過渡期の方が運気があがる運勢です。人がなかなかできないようなことも軽々やってのけるような非常に器用な面があります。直観力が冴えていて、霊感体質の人も多いです。家庭より仕事人間。常識に捕らわれることなく自分の思うままに生きてください。その方が何事も上手く回りやすいです。

 

 

己亥のイメージ

天干:己 

陰陽五行:陰土

象徴:道筋を立てる、規律を整える

地支:亥

陰陽五行:陰水

象徴:莫大なエネルギーを内包する核

<イメージ>

水気の多い沼地のイメージ。普通の安定した生活ではズブズブに沈み込んでしまいます。つねにカラダを動かし、変化を取り入れ、身軽でいてください。自身に降りかかる激しさを受け入れられると人生が面白くなるでしょう。

 

己亥へのアドバイス

ラッキーカラー:赤色

開運行動:アウトドア、スポーツ、サウナ、ヨガ

水上スポーツや水辺に住むのはおすすめしません。

 

非常に高次元な能力を持っているので、それを人に還元するような動きを意識してみてください。他者へのリスペクトを忘れずに。

 

「なんか上手くいってないな」「ツイてないな」と感じているならこれらをちょっと意識して取り入れてみてください。

そもそも「干支」ってなに?⇒「干支」という言葉を知っていますか?六十花甲子とは?

 

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