有伽堂きりんは、算命学を扱う占い屋です。
算命学とは生年月日を使ってその人が生まれ持った特徴や運勢を読み解いていく占いです。
簡単ではありますが、自己紹介をさせていただきます。
基本情報
【名前】有伽堂きりん
【読み方】ゆうかどうきりん
有伽堂の発音はイトーヨーカドーのヨーカドーと同じです。
【占術】算命学鑑定、タロット占い
【趣味】海外旅行(一人旅)、お笑い、落語、音楽(邦ロック)、読書、マンガ
名前の「きりん」は、首の長いキリンではなく、伝説の霊獣「麒麟」が由来です。麒麟は仁(慈しみの心)を重んじ、優れた王が国を治めるときに出現するといわれています。あなた自身があなたという国の優れた王になって、己を愛し、治めることができるようにと願いを込めました。
※2021年5月まではタロット占いも取り扱っていましたが、現在タロット占いは廃業しています。
略歴
学生のころ「就職にピンと来ない」という理由で早々に就活を諦め、卒業後貯めたバイト代を持ってバックパッカー旅へ出発し、15ヶ国を回って帰国。貯金を使い果たしたのでとりあえず就職する。求人広告業で営業マンを数年経験したが、楽しみを見出せなくて退職。
ニートになり時間を持て余していたある日、なんの前触れもなく急に「タロット占いをやってみよう」と思い立つ。そこからタロットにドハマりして猛勉強。身に付けた占い技術をアウトプットする術を身につけたく、バイトも兼ねてウェブライターを経験する。
そんなとき、遊びにいった新宿で待ち合わせの友人を待つ間にたまたま目に付いた占い館へ入店、そのとき初めて「算命学」という存在を知り、鑑定を受けてみる。すると自分がそのとき天中殺真っ只中であることが発覚し、その鑑定士さんに「え、仕事やめちゃったの…」と気の毒がられながらも、その日から算命学に興味を持ち始める。
しかし「下手に占術増やしても意味ないし、タロット一本で頑張る」と思い込んでいたため手を出さずにもう1年過ぎる。(今思えばそんな思い込みも天中殺だからだったからかなと捉えられる)。そして晴れて天中殺が明けると同時に、今まで拒んでいたのはウソのように胸の内に合った算命学への興味がぐんぐん上昇し、ついに独学で学び始め、みるみるハマって今に至る。
現在は、取り扱い占術は算命学のみで「読むのが大変な文章量のオリジナル鑑定書」を作成&送付するスタイルで活動中。
相談に乗らない占い師です。
有伽堂きりん外部リンク
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ちなみに現在は、日本の新潟県上越市近郊に住んでいます。
もしお近くにお住いの方であれば対面鑑定も受け付けています。※現在は感染症対策のため、対面鑑定に一部制限・条件を設けております。条件の詳細はTwitterDMまたはホームページなどのお問い合わせ欄からお気軽にご連絡ください。
みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
読んでいただいてありがとうございました。