有伽堂きりんの算命学ブログ

算命学鑑定・算命学にまつわるあれこれを中心に綴っています

棚にぼた餅を入れていないと、棚からぼた餅は出てこない

【棚からぼた餅】

思いがけない幸運を得ること、労せずしてよいものを得ることのたとえ。

たなぼた。

BYデジタル大辞林

 

  

 棚からぼた餅の原理

新潟在住、

タロット占い師 ユウカ です('ω')ノ

 

「棚からぼた餅」はラッキーを意味することわざですね。

ぼた餅=幸運の象徴。

わたしはできれば日々幸運に見舞われたいと思っていますよ!!

 

ただし、そもそも棚にぼた餅を入れていないとぼた餅は出てこないのです。

 

自分で用意したり、人にもらったりして、手に入れたものを棚に仕舞っておいて、ある日なにかの拍子に棚を開けたらぼた餅が!!

そういえばこの間仕舞っておいたんだった!

やったー((((oノ´3`)ノ

って感じですね。

 

要は、それが起こるための準備やきっかけを先に持っていないと幸運は降ってこないということ…もありますが、

本来は、幸運は意識になかっただけで、実はずっと手元にあったということです。

 

しかも、ぼた餅見つけたときこう思いませんか?

「このぼた餅まだ食べられるの?」

 

ということで、持っているものを忘れててもいいけど、仕舞う時はきちんと環境を整えて保管しておかなければなりません。いざ見つけたときに腐っていたらそれはラッキーではないのです。むしろアンラッキー。

カビだらけのぼた餅をみて、「なぜあのときに食べなかったのか」「あのときさっさと食べてしまえばよかったなー」って絶対後悔する。

 

 幸運(ぼた餅)ってどんなもの?

では、幸運にはどんなものがあるのか?

幸運と聞くとつい大きなものを想像してしまいませんか?

結婚できた、手がけたプログラムが大ヒットした、宝くじが当たったなどなど…

 

しかし、大きな幸運はなかなか手元にやってこないですよね。

なぜなら、手元より大きいから(笑)

捕まえるのも大変だし、やってきても今度は保管か大変です。

大きすぎて棚には入らない。

 

その点、ぼた餅って大きくても手のこぶしサイズですよね。まさしく手元に収まるサイズ。それくらいのサイズ感だからこそ「労せず得られる」し、保管もしやすく、棚という身近なところから出したり入れたりできる。ついでに他人にも分けやすい。でも、そのサイズだからこそ普段意識から外れたり、忘れられたりしちゃいます。

 

本当は、あなたの周りにはそんなこぶしサイズの小さなラッキーがたくさんあるはずです。まずは身近にある小さな幸運を見つけて、自分に仕舞ってみましょう。だた小さいので忘れることもあるよね。

でもある日、思い立って掃除でもした時に、あっちの棚からぼた餅、こっちの棚からぼた餅、そっちの棚からぼた餅…出てきたぼた餅全部合わせたら、めちゃデカいぼた餅作れちゃうかもー!!

なんてことも起こりうるし、大きな幸運が降ってくるのを待つより、こっちの方が可能性ありそうではないですか?

 

ツイてないなーとか、わたしは不幸だ!と感じているときは、視点(ものの見方)が遠くの他人に当てがちです。幸せはきっともっと身近にありますよ。自分の半径5メートル以内くらいかな…

逆にここが不幸だと思うなら、早急に全力で環境を変えてください!!

 

まとめ

ほんのちょっと視点を変えたり、意識を変えるだけで案外幸運に巡り合えるのです♪みなさんの幸運はどんなものですか?

 

読んでくれてありがとう(*´▽`*)

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〔ペンタクルのエース〕

物質的豊かさを表します。今後繁栄させるのも、失うのもあなた次第。

 

 

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