有伽堂きりんの算命学ブログ

算命学鑑定・算命学にまつわるあれこれを中心に綴っています

No.37【庚子】捕らぬ狸の皮算用?取り越し苦労?行動しなければ変わらない

算命学の陰占図を構成する干支は全部で60種類。それぞれが持つ特徴はどんなものなのでしょうか。

 

37番【庚子】かのえね(こうきんのね)

庚子の干支を持つ人は真面目ではあるけれども心と行動がちぐはぐしやすいです。

不安から物事を先走ってあれこれ考えて心ばかりがソワソワしますが、現実の行動にはなかなか移せず、結局それ自体も取り越し苦労で終わり、結果は「現状はなにも変わっていない」というようなことがよく起きます。

行動していないので現実に変化はありませんが、つねに本人の心に落ち着きがないという状態です。

 

空想好きでまだ見ぬ未来へ夢を馳せることを楽しむような精神面をお持ちです。そのおかげで、つねに先を見据えた備えをこころがけることはできますが、「現実」に弱い部分があり、精神世界と現実世界のギャップに悩むことが多いでしょう。いろいろ思うことはあっても、それを実際にどうしたらいいのかがわからない、みたいなことになりやすいです。

逆にいえば、行動力の高い人のサポート役に向いています。自分はあらゆる可能性を想定して助言を施すとあとはその人がカタチにしてくれる、こんなポジションは理想ではあります。

 

生き方としては、「行動に移すこと」がなにより重要であり、かつ最大の課題となります。

どれだけ考えても傍観者のままでは「しっくりこない」まま人生は進んでいくだけです。自分から動いてみる、意見を言ってみる、そんな積極性を意識してみてください。

 

日干支が【庚子】の場合

庚子の日生まれの人は、平穏な生活ではかえって不満が出やすく、つねにあくせく動いている方が運気は安定しやすいです。とくに女性の場合は家庭運があまりよくないので、普通のサラリーマンの家庭よりは、自営業の配偶者と一緒にはたらいて頑張るような家庭だったり、配偶者の収入に頼らず自らバリバリ働いたり、といった家庭の方が性に合ってはいます。

いい運勢を持ってはいるのに勇気がないばっかりに物足りなさが拭えないので、いい意味での自己主張や冒険心を鍛えることも大事なことです。

 

庚子のイメージ

天干:庚 

陰陽五行:陽金

象徴:かたい殻を割る刃物

地支:子

陰陽五行:陽水

象徴:種子、内側のエネルギー

<イメージ>

クルミとくるみ割り器のイメージ。かたい殻の中にエネルギーを溜めこんでいるけど、それを活かすにはかたい殻を割らなければなりません。でも割るには強い力が必要です。

庚子へのアドバイス

ラッキーカラー:赤色

開運行動:くるみ割り・栗むき、火を焚く行為、薪割り

 

「しっくりこない」状態を受け入れることが次のステージへの最初の一歩です。認めてから「じゃあどうする?」を考えましょう。

 

 

「なんか上手くいってないな」「ツイてないな」と感じているならこれらをちょっと意識して取り入れてみてください。

そもそも「干支」ってなに?⇒「干支」という言葉を知っていますか?六十花甲子とは?

 

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