有伽堂きりんの算命学ブログ

算命学鑑定・算命学にまつわるあれこれを中心に綴っています

謹賀新年|2020年は算命学を学ぶ&ゲッターズ飯田さんに教わった開運方法

あけましておめでとうございます。

タロット占い師 ユウカ です。

 

新年一発目のブログ更新でございます。年はじめということで、まずは新年の抱負をここに述べさせていただこうと思います。

それから、昨年12月にゲッターズ飯田さんのトークショーに行きまして、運気を上げるため簡単な方法をいくつかうかがったので、新年にふさわしい開運方法をご紹介します。

 

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2020年占い師 ユウカ の抱負

気が付けば12月は一度も本ブログを更新せず、ブログ集客を目的としている身としての自分の怠慢さに猛省しております(。-_-。) なのでまず「1ヶ月に一度もブログ更新がない状態は避ける」を最低限の目標に掲げます。

 

じつは昨年の12月は小説「十二国記」に夢中になり過ぎて、とにかく続きが気になり過ぎて、時間さえあれば十二国記をめくり、現在発売されている分を一気に読み進めました。読み終えたころには年の瀬、バタバタしているうちに年が明けてしまいました。

しかしもう過ぎたことなので、これでまた自分の業に集中して取り組めるようになった…と思うことにします!!

 

そして2020年は、新たな占術を身に付けようと思います。今まではタロット占い一本でしたが、今年は「算命学」を学びます。算命学は生年月日を元に運命を算出する占いで、タロットや占星術が西洋系占いなのに対して東洋系の占いです。

 

タロットは卜占(ボクセン)と呼ばれ「今このとき」を占うのに向いている占術ですが、算命学では「その人が生まれ持っているもの」を大まかに知ることができます。

前々から気になっていた占術でもあり、タロットと合わせることでより占いの幅を広げ、わたしの占いの目的「やりたいことを見つける、それに向けて頑張る人の後押しをする」に役立っていくことでしょう(/・ω・)/

 

また占いをしていてよく聞かれる質問に「いつ?」というものがあります。

「結婚するのはいつですか?」とかね。

タロット占いは「今」をみるものなので、この「時期」を出すのが苦手なんですよね。正確には出せないわけではないし、占い師さんによってはタロットでもタイミングをきっちり出せる方もいらっしゃいます。ただわたしは苦手。

 

とはいえ、基本的には「思い立ったが吉日」です。何より大事なのは自分の「やる」という意志ですね。でもなにかを始める・終わらせる際には、実際に定められている吉日を知って、やる気が増す、決断しやすくなる、ダメ押しが欲しい、といったこともあると思うんですよ。それを算命学で補いたいと考えています。

 

なので、厳密には「いつ~できるか」という時期を見るのではなくて、「~をするにはいつがいいか」を見るための占術です。

 

ただ、算命学はものすごーーーく知識がいる占術みたいなので(決してタロットがラクなわけではないですよ。占いはなんでも奥深いものです)、その「沼」にまたハマりに行くのかと思うとドキドキしますね。

 

ある程度の知識ができたら、モニターさんを募集して実践経験を積もうと考えていますので、そこらへんの情報は是非ユウカのTwitterをチェックしていてください。

2月にはモニター募集やりたい、いや、やります!


今日から始める簡単「ゲッターズ飯田流開運方法」ご紹介

話を変えまして、昨年12月にゲッターズ飯田さんのトークショーに行ってきました。さずが元芸人さんって感じで、お話が面白く、わかりやすいところも勉強になりました。そのトークショー内で、少し気をつけるだけで簡単にできる開運方法を教えていただいたので、今回はそちらをご紹介します。

 

1.「運がいい」と言う

とにかく「ラッキー」「ツイている」「運がいい」を口に出して言うことです。これだけで運気は上がります。

 

これはわたしも普段から意識しているのですが、実際に運がいいと言うにはそう感じる「理由」を無意識に探すんですよね。つまり、自然に「出来事のいい面を見つける」ことになります。

 

たとえば、仕事でミスしたときについ「やっちまった~、良いことないな~」と思いがちです。しかしこんなときにも「運がいい」を言うには、「この程度のミスで済んで、運がいいな~」と思わなければなりません。

多少無理やりでも、物事の「良いところ」を意識する癖をつけることで、運気は上がっていきます。

 

2.よく笑う、口角を上げる

笑う門には福来るという慣用句がありますが、もうほんとにその通りですね。辛気臭い顔の人には運は向いてきません。

 

また科学的にいっても、「人は人の笑顔を記憶する」らしいです。むしろ笑顔じゃないと記憶に残らないんですって。人が「あの人どんな顔だったっけ?」と思い出すときは笑顔なんだそうな。

 

そういわれてわたしは何人かしばらく会ってない人の顔を思い浮かべてみましたが、たしかにみんな笑顔でした。逆に、顔が思い出せない人って喜怒哀楽が顔に出にくい人が多かったです。

 

人の運気は、出会う人の「ご縁」に左右されます。良いご縁に恵まれるには、人に顔を覚えてもらう必要があります。ぜひ笑顔で、良い運気を呼び込みましょう。

 

3.おでこを出す

人相でいうと、額は「人脈・情報」を司るそうです。だから良い出会いを求めるならおでこを出した方かいいんですって。対して、一番良くないのが「前髪ぱっつん」だそうです。

 

また、いわゆる「富士額」は「繁栄・子宝」を司るそうで、その昔は美人の条件でもありました。

ちなみにユウカは富士額です!はい、自慢したかっただけです…

 

4.まゆ幅をあける

この話は初耳でした!左右のまゆ頭の間、眉間の幅が広いほど、仕事運・恋愛運ともにあがるそうです。とはいえ現在は麿まゆが流行っていた平安時代とは違いますので、あんまり広くし過ぎるわけにもいきませんよね(笑)

 

まゆ幅の目安は「指二本分」で、人差し指と中指をくっつけた✌「m」部分の広さです。このm部分にかかる毛は剃るか抜くかで無くした方がいいんだって。

 

ゲッターズ飯田さん曰はく「彼氏が10年近くいなかったけど、まゆ幅をあけたらすぐに彼氏ができて結婚した女性がいた」だそうです。

わたしも家帰ってから、さっそくまゆ幅調整したよね(笑)

 

以上がその日うかがった開運方法です。

比較的簡単にできるものが多いんじゃないかなと思いますが、前髪問題はありそうですね。普段おでこを隠した髪型の人にとって、おでこを出すは結構勇気がいるのかな…

 

ま、おまじないみたいなものですからね!できるところを意識していただいて、2020年よりよい運気を舞い込ませて、また実り多い一年にしていきましょうね!!

 

それでは、本年もよろしくお願い申し上げます。

タロット占い師 ユウカ より。

 

ちょっと思うところが変わってきたので、そのうち肩書きの「旅人」をやめようかな…

 

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▼参考書籍▼

ゲッターズ飯田の運の鍛え方

ゲッターズ飯田の運の鍛え方

  • 作者:ゲッターズ飯田
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2015/11/20
  • メディア: 単行本
 
ゲッターズ飯田の『五星三心占い』決定版

ゲッターズ飯田の『五星三心占い』決定版

  • 作者:ゲッターズ飯田
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2018/11/19
  • メディア: 単行本