有伽堂きりんの算命学ブログ

算命学鑑定・算命学にまつわるあれこれを中心に綴っています

算命学のエネルギー値による能力診断

算命学ではその人が持っている「気のエネルギー」を数値化することを数理法と呼んでいます。自分が持っているエネルギー値を知ることで、自分に合った生き方や仕事の取り組み方などを知ることができます。

 

この「気のエネルギー」というのは、人間の目に見えない5つの本能に分けられていて、木、火、土、金、水、の五行で表します。それぞれ守備、伝達、引力、攻撃、習得本能を司ります。

 

まずはこちらのサイトから自分のエネルギー値を出してみましょう▼

万象学エネルギー値チェック

※算命学では生まれ時間は必要ありません。このサイトすごくわかりやすいです!スクショしておくと後で見やすいですよ。それではその数値を解説してみます。

 <もくじ>

 

気のエネルギーの種類

東洋思想の基礎である五行説に基づき全部で5種類あります。あなたはどの数値が一番大きかったでしょうか?

 

・木の気 → 守備本能

危険から自分を守ろうとする本能。選択に迷ったらより安全な方を選んだり、安定している方を好む。自分の居場所とその中にいる人を守るように行動する。自分を脅かすものを排除したい願望。仁徳。

 

・火の気 → 伝達本能

自分の意志を伝えようとする本能。写真、文章、動画、音声など自分の作品を世に出し、残そうとする。ハンドメイドやSNS発信も含む。自分をアピールしたい願望。礼徳。

 

・土の気 → 引力本能(魅力)

人を自分に引きつけようとする本能。魅力本能ともいう。自分の地位を高める、自分に注目が集まるように行動する。人に認められたい願望。信徳。

 

・金の気 → 攻撃本能

自分の領土を広げるために相手を攻撃する本能。自分の道を自分の手で切り開いて進んでいく前進力。積極性。自分の世界を広げたい願望。義徳。

 

・水の気 → 習得本能(学習)

あらゆるものを習い、吸収しようとする本能。学習本能ともいう。多様性を受け入れて受け止める柔軟性。さまざまな知識を学びたい願望。智徳。

 

理想はすべての気をバランスよく持っていることですが、人間そううまくはできていないもので、金の気が小さい人は引っ込み思案だったり、水の気が小さい人はデスクワークが苦手だったりするのです。

これだけでも個性がでますね。

 

エネルギーの使い方

原則は全体のバランスが整うように意識してください。エネルギー値が大きいところや、反対にゼロのところを重点的にみましょう。値の大きいところは比較的得意なことが多く、小さいところは苦手なことが多いです。でも無理はしないでくださいね。

【各本能に基づく行動イメージ】

・木の気(守備)→ 継続、規律、安定、コミュニティを守ること

・火の気(伝達)→ 自己表現、発信、クリエイティブなこと

・土の気(引力)→ チームプレー、人や情報を集めること

・金の気(攻撃)→ スポーツ、リーダーシップ、ライバルと切磋琢磨すること

・水の気(習得)→ 研究、分析、経験、好奇心を満たすこと

 

【例:モデルAさんの場合】

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Aさんのエネルギー値で一番大きな値は「水のエネルギー」ですね。なのでまずは自分の中にある好奇心を満たすように行動し、その興味があるものへの知識を学び深めていきます。自分の中の「見たい、聞きたい、知りたい」という声に敏感に対応してみてください。

そして学ぶことでさらにそれが好きになったので継続して取り組む(木の気)、せっかくなので学んだ知識を人に教える(火の気)、教えるために集客する(土の気)、みたいな動きをするとAさんが持っているエネルギーを余すことなく使えそうですね。

これが仕事につながればさらに良しです('ω')ノ

 

ただ金のエネルギー値が0なので、自分から積極的に行動に移すのは得意ではなさそう……そんなときは、それが得意な人と協力して行動すればいいのです!!

自分の苦手は他人の得意、他人の苦手は自分の得意ですよ~(*´▽`*)

自分のエネルギー値を知ることで、苦手なものに無理して時間を使わずにできますね。

ま、厳密には陽占図も合わせて見ないと得手・不得手は判断できないんですけどね……

 

総エネルギー値の大小

このエネルギー値は「自分が社会に対して使える活力の大きさ」です。当然ながらエネルギー値は人によって大きさが異なります。重要なのは大きければ良いというものではないということです。

 

大きければ大きいなりの生き方が、小さければ小さいなりの生き方があるだけです。そこに優劣はない。

 

そして持っているエネルギー値をいかに循環させるかが大切です。持て余すと不完全燃焼を起こし、無理をするとストレスになったり、自分のエネルギーに合わない消化の仕方をしていると最悪精神を病む可能性もあります。

エネルギーは使うことで循環していきます。

 

エネルギー値の平均は180~230くらいです。

230~250くらいなら少し大きめ、180~160くらいなら少し小さめです。平均前後のエネルギー値の人は、社会性とプライベートのバランスが良く、仕事と家庭を往復し、ときどき趣味や楽しみを挟む、といった暮らしの中できちんと自分の役割を果たすことができる値になります。簡単にいえば生活しやすい値です。

 

専業主婦(夫)やひとまず仕事だけしていればいい!という人は160~180くらいでちょうどいいかな。200を超えるようなら仕事や趣味がいくつかある方がストレスを分散しやすいです。

 

エネルギー値が250以上の人はかなり大きい値になります。

このような人は仕事と家庭だけでは確実にエネルギーを持て余すので、趣味や習い事などにも積極的に取り組み、エネルギーを消化できる場所を複数持つことが大切です。

 

300を超えるようなら、仕事に趣味に運動にと、がっつりエネルギーを使うような行動を心がけましょう。MAXは400代といわれていて350を超える人はかなり稀です。旅行したり、スポーツをしたり、日ごろから体や心を動かすことを意識して過ごしてください。海外勤務に就いたり、大規模なボランティア活動に参加するのもおすすめです。

 

エネルギー値が大きい人はエネルギッシュであれこれ同時進行が可能です。しかし、上手にエネルギーを使わないと不完全燃焼を起こし、返って体調を崩すことも。また、下手に多少の無理が利くからこそ、振り切ってしまったときのダメージが重い場合もあります。

 

エネルギー値が160以下の人はかなり小さい値になります。

このような人は、たとえば仕事に家庭に趣味に!といった複数を同時進行をするにはあまり向いていません。複数のことを同時にこなせるエネルギー値ではないので、ストレスを溜め込む前に、苦手な分野は人に頼んだり、今日はここまでと区切りをつけるなど自分の負担を減らす工夫をしてみてください。

 

とくに数値が100前後まで小さいの人はかなり稀であり、なかなか周囲のテンポに合わせにくく、どこか浮世離れしたような雰囲気を持つ方が多いです。

 

エネルギー値が小さい人は集中力や瞬発力は抜群ですので、自分の好きなことに一心不乱に取り組めるような環境に身を置けるよう工夫しましょう。反対に、そのような時間を持たないと周囲との摩擦ですり減ってしまいます。

このように、特定の専門分野を極めるようにエネルギーを消化していく研究者や職人のようなタイプになります。何かにハマったときのエネルギーの使い方には目を見張るものがあり、人にはできないような成果をあげる可能性も秘めています。

 

エネルギー値が近い者同士は、生きるテンポも同じになるので一緒に行動しやすくなります。エネルギー値が大きい人は小さい人に対して、自分と同じ感覚で付き合うと相手を必要以上に疲れさせたり、無理をさせたりすることになるので気をつけましょう。

 

エネルギー値は車に例えるとわかりやすい?

あなたの総エネルギー値はどれくらいだったでしょうか?

 

ちなみにきりんは351あって気のエネルギーもかなり偏っています。エネルギー有り余り気味です。べつに精神は病みませんが……少し前までは定期的に海外旅行に行っていたのがよかったのかな、とか、今は仕事をゴリゴリしているのが効いているんだろうと思っています。

 

今まできりんが出会ったことがある人の中では387が最高値です。わたしの友人なんですが、この人の命式はそりゃあまぁ特徴的でしていろんな意味で規格外の人です。

最小値は101ですね。この人の命式もなかなか特徴的で、話せば面白くて人柄は良いんですが、お世辞にも協調性があるとは言えない独特の雰囲気を持つ人でした。

 

さて、そんなことよりもエネルギー値の大小についてなんだかイマイチよくわからないという方へ、Twitterでこんなことをいったら結構反響があったのでご紹介します。

 

 

車に例えてみたのですが、なんとなくイメージ湧きますか?

 

エネルギー値が大きい人は特殊な大型車、たとえば木・水の気が大きければ大型バスやトラック、火・土・金の気が大きければ戦車やブルトーザーのようなイメージですね。それぞれ用途の違いはありますが、力強く進んでいきます。ただ不器用。

 

反対に、エネルギー値が小さい人はスポーツカーのごとく適所にさえ来てしまえば目にも止まらぬ速さで走り抜けていきます。羨望のまなざしを向けられることでしょう。ただ日本の一般道路ではその性能は発揮しにくいかも。

 

平均的なエネルギー値の人はファミリーカーのようなイメージです。利便性が高く高機能。普及率も高く、生活密着型、長年にわたり重宝され、愛されています。ただ個性的かといわれると…

 

どれも素晴らしい車ですけどね!

要するに人にはやはり適材適所があり、長所が伸ばせるような環境作りを心がけていきましょう。

 

エネルギー値は適職診断で大活躍する

実はこのエネルギー値は適職診断において大活躍します。本来エネルギー値はこのような細かい計算によって割り出されています。

 

【例:モデルAさんのエネルギー値計算表▼】

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この中の一番数値が高い星がその人の才能星として、その人の能力に合った仕事を探すのに役立ちます。

Aさんの場合は「貫索星」ですね。

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これに宿命図の星の配置や数を考慮して、その人が持っている能力が発揮されやすいであろう仕事を診断していきます。面白いでしょ?(*´з`)

 

実際に自分の適職を知りたい方は、きりんの算命学「総合鑑定」がおすすめです。

▼算命学鑑定のお申込みはこちら

 

さて、エネルギー値について簡単に解説してみましたがいかがでしたでしょうか。

いや~算命学は奥深くて面白いですね(◎_◎;)

 ご自身の能力を生かすための参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

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