算命学の陰占図を構成する干支は全部で60種類。それぞれが持つ特徴はどんなものなのでしょうか。
33番【丙申】ひのえさる(へいかのさる)
丙申の干支を持つ人は、表面上は明るく活発な印象を与えますが、内面には反骨心や計算高さなど複雑な心情が渦巻く人です。しかし、一番根底にあるのは「ピュアさ」なので、反骨心といっても「これじゃ納得できない」のようなこだわりからうるものであったり、計算高さも腹黒い感じではなく「だってこっちの方が得じゃん」みたいなまっすぐな思いからの葛藤です。
感性が豊かで、風流なモノに惹かれる傾向があります。そのため、文学や芸術などの才能に恵まれる人も多いです。その代わり、夢見がちなところがあり、空想好き(妄想)で、一人遊びは得意ですが、現実では人との距離感を掴みにくかったり、「思っていた反応と違う」出来事が起きたときに「裏切られた」と過剰反応してしまう場合もあります。
また、精神的な分野での才能がある一方で、実行力やお金儲け(利益を生むための思考)など現実的な分野に弱いです。努力家ではあります。
日干支が【丙申】の場合
丙申の日生まれの人は0から1を生み出すようなクリエイティブな分野に向いています。面白いアイデアや持っているこだわりなどの独創性が活かせる職業だといいでしょう。反対に、現実的な職業には向きません。得意と苦手がはっきり分かれるので、努力の方向性を間違えないようにすることと、夢を追いかけすぎると現実世界が受け入れられず、いつまでも地に足着かない状況になるので注意してください。

丙申のイメージ
天干:丙
陰陽五行:陽火
象徴:万事が明るみになる様、オープン
地支:申
陰陽五行:陽金
象徴:成熟して活力を溜めこむ
<イメージ>
午後の一番眩しい状態から西に傾きつつある太陽のイメージ。夕日までいかない西日です。どんなに明るく眩しい状態でも夜は必ず訪れます。その夜をより良く過ごすために新しい知恵(技術)を生み出します。空想も文学も夜の方がはかどるものです。
丙申へのアドバイス
ラッキーカラー:勢いが欲しい→緑色・茶色、落ち着きが欲しい→青色・黒色
両方あるともっといいです。
開運行動:読書、美術館や博物館めぐり、文章を書く
夢中になるくらい好きなモノや変わったアイデアが仕事に結びつくと大成します。お金儲けをたくらむより、「これをしたい」という純粋な気持ちが利益につながるでしょう。
そもそも「干支」ってなに?⇒「干支」という言葉を知っていますか?六十花甲子とは
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