こんにちは('ω')ノ
新潟在住、タロット占い屋 ユウカ です。
先日楽しみにしていたものがついに手元に届きました!
じゃーん!!
名刺です。
ココナラで名刺デザインを購入しました
営業マンをしていたころは当然ですが名刺は毎日持ち歩いていました。
やっぱり初対面の人に自己紹介するには最適なツールですよね。
今回この個人名刺を作成するにあたって、デザインをどこにどうやってお願いしようか迷いました。正直、予算もそんなにかけたくないところでした。
知り合いに聞いたら、デザインと印刷も合わせて100枚約1万円と言われて…
おぅ…って思っちゃったのよね~
実際にはその人にお願いすればデザインも凝ってくれるだろうし、印刷もしてくれるし、手間ヒマを考えれば十分妥当な金額です。
しかし、今のわたしの気分としては名刺印刷に1万円は高かった。これが初の自分の名刺で、この先このデザインを使い続けるという確信もないし、屋号なくすかもしれない…と考えたらちょっと踏み切れませんでした!
あなたに頼んだら良くしてくれたのはわかってたよ!でも今回はごめんなさいm(__)m
で、どうしたかというと、自分も出品しているココナラで名刺デザインを提供しているところを探しました。
ココナラ内を「名刺」で検索すると2,004件(2018年9月某日)ありました。
そこから予算を3,000円以内に絞り込むと1,318件です。多い!!
まぁ中には「アイコン作成」「似顔絵」「ショップカード」なども含まれていたのでそういうのはすっ飛ばして、自分好みのデザインを作ってくれそうなところを絞っていきます。
ちなみにわたしは、柄ものやキャラものなどの派手なものより、シンプルで見やすいデザインを望んでいました。
そして、迷いに迷って選んだのはこちらの会社
合同会社ACTtHREEさん
こちらを選んだ理由は、商品画像をみる限りぱっと見でもわかりやすいデザインが多いことと、金額がお安かったからです。あとわたしが申し込んだときにはデザイン修正回数に制限が無いことも決め手でした。
最終的には、印刷をお願いする予定の会社名を伝えて、デザイン料+500円でそれ用のフォーマットにしてもらいました。
印刷を頼んだ場所:印刷のことなら格安・激安の印刷通販【ラクスル】
購入後のやり取りもスムーズでしたよ(*´▽`*)
デザインも数パターンくださり、わたしのこのブログをイメージしてくれたようなデザインもありました。
ついでに印刷の際にオススメの紙質も教えてくれました。
わたしも元広告代理店社員の端くれでしたので、スムーズにやり取りするためのデザイン指示の出し方はわきまえていたつもりですが(; ・`д・´)!!
そして、出来た名刺が冒頭の写真のものです。
デザイン料2500円+印刷代1598円
合計4098円!
安い!!安くない?
きっと名刺を自作する方はもっと安く収めているのだろうけれど、わたしはこれで満足です。
アクトスリーさんにオススメしてもらった紙質で作ったらすごくしっかりした名刺になりました。印刷も綺麗に出たし。
わたしがサラリーマンのときに会社から支給されていた名刺より断然いい紙でした(^ ^)
最後に、わたしの様に何かのデザインを委託する場合にトラブルになりにくい指示の出し方を、元広告店営業マンとしてまとめておきます。
デザイナーさんに自分の希望を伝えるコツ
・まずは業者が提示している必要事項をきちんと伝える
名刺であれは、名前・屋号・連絡先・サイズなど。
・必要事項のほかに自分が名刺に記載したいものを伝える
似顔絵・写真・二次元コードなど。
ポイント:その際に材料は自分で用意するのか、相手が用意してくれるのか確認してください。似顔絵は別途有料もしくはその会社では製作していない可能性が高いです。
また、取り扱う写真や絵などの著作権には十分注意しよう!
・希望のイメージをできるだけ具体的に伝える
既にイメージが固まっている場合は「こんな風にしてほしい」と画像やイラストを送ってもOK。
デザインについてはよくわからないから全面的にプロにおまかせするよ!といっても、好みの色や雰囲気くらいは伝えた方がいいです。
情報なしのまっさらからデザインして気に入らなかったときほど、お互いにダメージが大きいし、お互いの印象が悪くなります。
ポイント:一番は自分の顧客ターゲット(名刺を配る対象)の人はどういう人が多いかを伝えることです。名刺は手元に残すものではなく人にあげるものです。
したがって企業のそれなりの役職の方を相手にするなら堅い感じがいいし、遊びで使うようなら趣味を推したものがいいかもしれません。
ターゲットが分かると相手はデザインのプロなので「では、こんな感じにしましょうか」とそれに合った提案をしてくれることが多いです。
デザインを頼む際には、これらはすべて一番最初の製作前段階で伝えてあげてください。
デザイン案が出来てからの直しはすべて「修正」です。
修正とは、あくまで出来上がったデザイン案をベースに文字のバランスや色味を手直しする作業です。
デザイン案の一校目が出来上がったのにも関わらず、後出しで希望を言ってデザインをまるっと書き換えさせるのは相手に大変失礼ですし、本来は違うデザインを1から作らせるということは別途で再購入をしなければならない事態です。
そして制作会社側はこれをされるのがなにより一番キライです!!
デザイン案を作成する前段階で、どんな些細なことでも希望はすべて伝えてくれ!!と願っています。また条件をある程度決められた中で最大限の良さを出すのがプロの仕事です。
何をどう頼んでいいかよく分からない人は「分からない」という旨をちゃんと伝えましょう。
とりあえずデザイン出来てから考えよう、直してもらおうは、頼み方次第ではクレーマーと同じですので注意してください。
お客様は神様ではありませんので、お願いする側にもマナーは必要ですよね(^ ^)
※このブログで掲載されている各会社のサービス内容はあくまでわたしが購入したときの話なので、状況により変更する場合があると思います。
購入してもらう立場と購入する立場でお互いに気持ちよく利用できるようにしていきたいですね(^。^)
読んでくれてありがとうございました!
*少しずつお申込みも増えてきました*
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*同業者に評判が良かった記事です*
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